その会社の商品はどれも理にかなっていて、明快でお手ごろな価格です。紹介するのもしつこい感じが無くてとてもいい経営をされているなといつも感心しています。
たぶんこの「ワンタイムオファー」用のプログラムの申し込みも多いだろうと推測されます。
ただし、僕は購入したいとはまったく思いません。
商品が悪い訳ではなく、僕がお客さんと接するときの考え方には必要ないからです。
逆にこれを利用するとマイナスになってしまいます。
人は数量限定とか期間限定とか、とにかく希少性のあるものに対して行動してしまいます。その心理をうまく活用したテクニックが今回のワンタイムオファーとなります。
僕がお客さんに商品を売るときに大切にしていることは、このブログで紹介しているネットビジネス大百科のコピーライティングの章で誰に向けて書くのかという点です。
好きな人
親や子供
自分自身
この3つを想像して自分を表現しています。
そうすると相手をせかせるようなワンタイムオファーというものは、必要ないわけです。
あと経営上の問題ですが、急がして購入させると必ずあとでクレームの対象になります。
テクニックを使って売り上げを増加させた分とクレーム処理に要したマイナスの分を天秤にかけてみて、それでも得するだろうと判断が出来ればいいと思いますが、今の僕は目の前のひとりひとりのお客さんの信頼を築くことに最大の焦点をあてているのでマイナス要素になることは避けたいと思います。
>>ネットビジネス大百科の詳細はこちらです。
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