インターネットの面白いところは、気にかけたことがない情報は見れないということです。
当たり前のことなんですが、アフィリエイトを本気でやろうと思うと検索するキーワードが変わってきて、それまでまったく知らなかった人やサイトが目に入りだします。
これは人間の脳でももしかしたらDNAとして先祖の記憶が蓄積されていて自分が検索すると出てくるのと同じなのかもしれません。コンピューターのように検索窓にキーワードを入れるだけで出てくるというような簡単なものではないでしょうけれど・・。
いろんなタイプのアフィリエイターさんがいますが、あまり個性的な人はみかけなかったな〜という印象です。僕が知らないだけかもしれないし、今は先生の教えをひたすら守っている段階でこれから個性が発揮されてくるのかもしれません。
その中でも感じがよさそうな人のサイトがあって、たまたま自分の欲しい物を特典付で販売されていたので、直接販売元で買わずにその人を経由して購入しました。
たぶん僕みたいな感じでその人から受ける印象に好意をもって購入される方も多いと思います。
いろんな商品を販売しているみたいなので、報酬額の少ない商品の購入者をいちいち相手にしている時間がないのかもしれないのですが、購入の際にこちらから少しプライベートな内容を付け加えたのですが、購入後の返信メールにはその内容についての言葉は一切ありませんでした。
たぶんあらかじめ用意されている文章をそのまま貼り付けて返信されたのでしょう。
よくお客さんのことをリストと呼ぶアフィリエイターや情報企業家がいますが、お客さんはあくまでも一人の人間であってアルファベットで分けられるものではないということを良く考えて欲しいと思います。
マクドナルドで「ありがとうございます」の言葉を録音テープを流すことにしたらどうなるんでしょう。
少しの努力であきらかにそれ以上の報酬を得ているアフィリエイターが多すぎるように思います。
そういった世界なんだから儲けてから意見を言え!
と怒られるかもしれませんが、やっぱりそこのところを大切にされていないと長続きはしないと思うのは僕だけなんでしょうか。
スポーツ選手やミュージシャン、芸術家、その他いろんな職業の人たちが精一杯やって自分の最高のパフォーマンスを見せれるように努力している世界が確かに存在しているはずなんですが、アフィリエイトをやっているとそこらへんが少し麻痺するのかもしれません。
パフォーマンスで思い出したのですが、うちの奥さんが好きなEXILEのライブが先日札幌でファイナルを迎えたようです。
よくリーダーのヒロさんは最高のパフォーマンスを見せたいと口癖のように言っているのですが、メンバーにも当然浸透していて、僕も奥さんの脇でちらちら見ながらもそのパフォーマンスに感動しています。
彼らのパフォーマンスは、本当に勇気や希望を与えてくれると思います。
ボーカルのATSUSHIさんが自分の大きな夢として歌で病気を治したいと言っていました。僕にはまったく不可能でないような気がしていて逆に時間の問題かなとさえ思います。
お客さんを相手にするということでは、アフィリエイターもアーティストも同じであるはずです。
最後にかける言葉によってその人のパフォーマンス度が計れるような気がしました。
本日のおまけ画像
そのそもEXILEのラストライブを見るきっかけとなったのはアメーバピグからのメールです。
アメーバで2年ほど前からブログをやっていたのですが、ピグというものに興味がなかったので作っていませんでした。それなのに突然EXILEのTAKAHIROからプレゼントがありますというのです。
これは張り詰めた家庭内の空気を少し緩和できるのではないかという思いから奥さんの機嫌をとるために慌ててピグを作成し自分の部屋を作りました。
少しするとその部屋にTAKAHIROが現れてEXILEロゴ入りのうちわをプレゼントしてくれました。
と同時にこのライブが生で配信されるという情報を知ったのです。
非常にうまいマーケティングだなあと感心しながら、女の子ばかりのピグの中に入ってライブを観ていました。おっさんただひとりでしたが、最後のアンコールの際のウェーブでは関係ないのですが、僕も実際の会場内の人たちと同じようにジャンプしてみるととなりの人も合わせてジャンプしてくれました。
はずかしいやらうれしいやらのエンディングとなりました〜



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