メインは近所のスーパーで買った焼き鳥です。
もちろんるんるんの余った商品もありました〜

食事が終わって子供たち全員で部屋に移動し、少ししてから3人まとまって戻ってきたのですが、長男の手には折り紙でつくったレイがあり、おもむろに僕の首にかけてくれました。
末っ子のコテツは、賞状みたいなものを広げいきなり読み始めました。
感謝状です。
いつも頑張ってくれている父親に対しての感謝の言葉がまとめられていたのですが、自分たちで作ったものではなく近所のスーパーに自由に持って帰れるよう置かれていたみたいです。
その感謝状には、「感謝のしるしとして○○○○をプレゼントします。」という文章があり、○○○○のところは、自分たちで記入できるよう空白になっています。
うちは「やきとり」と記入されていました。
1本88円もするやきとりを大量に買うことなど絶対にないのですが、感謝状に見事にやられてしまいました。
そういえばるんるんでも母の日の記念としてカラオケパーティーをプレゼントしませんかという広告を作りましたが、まったく反響がありませんでした。
http://kotetsu-runrun.seesaa.net/article/198544918.html
レスポンスのある広告(マーケティング)の極意!
というと大げさですが、昨日の感謝状でわかったことはいい広告を作るためには、水のたまったバケツを揺さぶることを想像するといいということです。
バケツの中の水とは、時期や広告主の信頼度、商品のクオリティ、その他いろいろな要素をまとめたもので、いくら大きく揺さぶっても水が少ししかたまっていないと溢れ出すことはないということです。
そのスーパーは、普段の日でも利用している場所ですので、水は今にも溢れ出しそうな状態です。
感謝状は、軽く揺さぶるために十分な仕事をしました。
その結果、うちではやきとりになり、別の家ではお酒になっていることでしょう。
本日のおまけ画像
お客さんの要望から生まれたモーニングセット
焼きサンドセット 500円

普通のサンドウィッチは、口の中がもさもさして食べづらいというお客様の特別メニューです。
新商品として採用させていただきます!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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ラベル:マーケティング