
3万円ぐらいから15万円ぐらいまでたくさん並んでいました。
パナソニックが力を入れているみたいで、中でもやっぱり高額商品は目を引きました。
「還元工房」というネーミングです。

水を電気分解して、酸性とアルカリに分けるということらしいのですが、電気分解用の電極が2枚より5枚の方がやっぱりよさそうに思えるし、アルカリ濃度も3種類よりも5種類のほうに魅力を感じてしまいます。
製作コスト自体は、価格ほどの差はないはずですが、うまく人の心理をくすぐるな〜と感心しました。
15万円というお金を持ち合わせていなかったので、整水器の購入を断念し・・。
というよりもアルカリ水でアイスコーヒーを作るとそんなに違うものなのかどうかがわからないため、とりあえずろ過してアルカリ水が出来るというポットを購入しました。
3480円です。

ヨドバシを出たところのカフェでアイスコーヒーを注文し、さっそく撮影。

ついでにお店とアイスコーヒー。


さっそく店にもどってアルカリ水でアイスコーヒーを作りました。

左が浄水器の水、右がろ過したアルカリ水です。

アルカリ水のほうが少し黄色がかっていて、味は浄水器のほうは少し舌にさすような感じですが、アルカリ水のほうはそれがなくなっていました。
完成したものを味わってみると正直ぜんぜんわかりませんでした〜

ただ出来たてということで香りは、かなりありました。
アイスコーヒー用に使うならPH値をもっと高くする必要があるのかもしれません。
今日は、カレーの試食会をします。
そのいきさつは明日のブログで!
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