今日は、本業を無視して朝からるんるんに来ました。
スペースが限られているのでいかに無駄をなくし、効率よく動けるようにするのかということにまる1日を費やしました。
実際にお客として座ったときの感じかたなども飲み物と食べ物を出し、座って食べてみました。
いつも見慣れている風景でも座って見ると感じ方が違うし、初めてきた人はどんな風に感じるのだろうと思いながらトーストをかじっていました。
一番気になったのが、隣との距離です。
座るときもスムーズではなく、自分の椅子と隣の椅子を動かしながら座らなければいけないような状況でした。あまりにも不自由なのでちょっと間隔を開けて並べてみたところです。↓↓

席は6つあるんですが、どう考えても6つ使うのは無理がありそうです。
全員が知り合いとかならぜんぜんOKかもしれませんが、初めて来た店で窮屈な印象を持ってしまうと二度と行きたくなくなるんじゃないのかなと思うのですが、どうなんでしょう。
ネットでいろいろ調べても適正な間隔というのを探しきれませんでした。
「吉野家の席の間隔が狭い」という記事はよく目に付きましたが・・。
ちなみに席と席の間隔は25センチだそうです。
るんるんの席の間隔(写真の席)は、16センチ

まあ椅子の大きさが違うから・・・。

とにかく考えないといけません。
左利きの人は、狭そうなカウンターなら入らないとかいう記事もあったし、荷物の置き場所に困るとか、いろいろです。(荷物置き場は必要かもしれません。)
開店までの宿題です。
次に
ゆで卵について
卵と書くのと玉子と書くのでは印象が違いますね。
メニューには、「ゆで玉子」と書いています。
ゆで卵の適正茹で時間は、沸騰してから8分だと記憶にあったんですが、今日は実際に試して見ました。
水からスタートです。(昔営業していたときは、その日の最後になべに入れて準備していました。)

約2分で沸騰しました。
さすがIH。(個人的には、あまり好きではありませんが。)

沸騰してから6分後からひとつずつ1分間隔であげていきました。
蒸発したのと皆さんが出て行かれたので、最後の玉子さんは、半身浴状態です。

左から沸騰後6分さん、一番右端が、11分半身浴さんです。

切ってみると。

やっぱり昔の記憶は、正しかったみたいです。
ただ固ゆでよりも半熟の方が好きという人の方が多いような気もするので、1日限定何個という感じで半熟を意図的に作ることも必要かもしれません。
全然話は変わりますが、目玉焼きを作るときに塩・こしょうをされると思いますが、僕がやっていた店では合わせた調味料を使っていました。
塩2、味の素2、こしょう1の割合です。
これは目玉焼きだけではなく、ピラフや焼きそば、スパゲッティなど炒め物に全て活用していたので万能です。
スーパーにある塩コショウは、コショウが強すぎるみたいです。
ちなみに焼きそば用ソースのレシピも公開。
とんかつソース6、しょうゆ1、みりん1、だしの素適宜です。
これを鍋で沸騰するまで煮てください。
肉野菜を炒め、水でほぐした麺を入れて先ほどの合わせ調味料で味付け後、特製ソースをかけて出来上がりです。
そう言えば他にもいろいろありました。
るんるんでは、使うことはありませんが、今後るんるんで開発して使えそうなレシピがあればご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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